デジタル田園都市国家構想の実現に向けた　まち・ひと・しごと創生七戸町総合戦略　を策定しました

　七戸町は、全国の中でも少子高齢化や人口減少が速いスピードで進んでいる自治体の一つであります。

　住みたい住み続けたいと思える七戸町をつくっていくため、平成27年度に「まち・ひと・しごと創生七戸町総合戦略」（H27年度～R元年度）を策定し、取り組んできました。その後、令和２年度に策定した「まち・ひと・しごと創生第２期七戸町総合戦略」（R2年度～R6年度）では、第１期総合戦略に掲げる基本目標に「新たな人の流れを強化する」と「新しい時代の流れを力にする」の新たな視点を加え、事業を展開してきました。

　そのような中、国が令和4年12月に、デジタル実装を通じて地方が抱える課題を解決し、誰一人取り残されずすべての人がデジタル化のメリットを享受できる心豊かな暮らしを実現するため「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定したことを受け、七戸町でも、令和6年度から10年度までを対象期間とする本戦略を策定しました。

　デジタル技術を社会課題解決の鍵としながら、住みたい住み続けたいと思えるまちづくりを継続的に推進し、まち・ひと・しごと創生に取り組んでいきます。

　デジタル田園都市国家構想の実現に向けたまち・ひと・しごと創生七戸町総合戦略.pdf

（参考）

　デジタル田園都市国家構想＜外部リンク＞