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火災に伴う水道水の濁りについて

更新日:2024年02月28日

火災に伴う水道水の濁りについて

火災に伴う水道水の濁りについて

 火災発生時に消火栓を使用して消火活動を行うことで、一時的に水道水が濁る場合があります。

これは、放水により管内の水流が急激に変化することで、管内部に蓄積された鉄分が剥離することなどが原因です。

濁り水を誤って飲んでしまっても、鉄分は人体への吸収率が低く、大部分が排泄されるため、健康への影響は少ないとされています。

火災発生時の水使用について

 火災場所から離れた地域でも濁り水が発生する場合があります。

①水使用時には透明なコップ等に一度取り、異常がないことを確認してから使用してください。

②濁りが確認できた場合には、10分程度水を流し濁りが解消されるか確認を行ってください。

③②において解消されない場合には、1時間ほど時間が経ってから、再度水を確認してください。

④上記を行っても水に濁りがある場合は上下水道課までご連絡ください。

⑤貯湯式温水器や受水槽を設置している場合には、濁り水を引き込まないよう、バルブ操作をしてください。

このページに関するお問い合わせ先

上下水道課 ℡ 0176-62-6243

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